消化器内視鏡センターについて
平成29年8月に開設されました。当初は消化器内科常勤4人、消化器外科常勤5人体制でしたが、令和6年4月からは外科が済生会県央基幹病院へ集約されるため、消化器内科で構成されます。常勤医5人、非常勤医7人で内視鏡検査、治療に対応します。
診療科・部門
平成29年8月に開設されました。当初は消化器内科常勤4人、消化器外科常勤5人体制でしたが、令和6年4月からは外科が済生会県央基幹病院へ集約されるため、消化器内科で構成されます。常勤医5人、非常勤医7人で内視鏡検査、治療に対応します。
午前 | 上部消化管内視鏡検査を2列(水曜のみ1列)で行い1日20人程度 |
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午後 | 下部消化管内視鏡検査を2列(水曜以外)で行い1日8人程度 |
胆膵系 | 超音波内視鏡(FNA:穿刺吸引生検)、ERCPなどを行い癌の診断を行います。 |
人間ドックは1日3人、健診件数は増加予定です。
胃癌の内視鏡治療(内視鏡的剥離術)、大腸ポリープ切除(剥離術も可能)、胆膵疾患の治療:総胆管結石治療など。
平日、日中は吐血などの緊急内視鏡にも対応します。
腹部エコーを用いた診断、治療も行います。
また体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)を用いた膵石治療は新潟県内では行う施設が少ないため、大学病院、上越地域からも紹介があります。結石を破砕し細かくしてから内視鏡で除去します。
済生会新潟県央基幹病院と連携し検査、治療に対応します。
事前の予約があると比較的スムーズに検査が受けられますが、当院は紹介状なしでも診察可能です。腹痛、健診異常などご相談ください。